本日2024年5月10日から公開される映画『夢の中』主演・山崎果倫さんを調査してみました!
山崎果倫やまざきかりんさんとは?
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プロフィール
2015年レプロエンタテインメント×Sony Music主催のオーデション『DREAM GIRL AUDITION2015』に合格し、芸能活動を開始。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 山崎 果倫(やまざき かりん) |
生年月日 | 1999年10月8日 |
出身地 | 日本 愛知県 |
身長 | 158 cm |
職業 | 女優 |
活動期間 | 2016年 – |
事務所 | レプロエンタテインメント (ネクストスター☆) |
趣味 | 手芸、絵を描くこと |
特技 | 洋裁、手芸 |
出演作品
- 舞台
- 「ローファーズハイ!!」
- 「心は孤独なアトム」
- 「女の子ものがたり」
- 「氷雪の門」
- 「三人吉三」
- テレビ:
- 「浅草ベビ9」
- 「白衣の戦士」
- 「赤ひげ 4」
- 「ひともんちゃくなら喜んで!」
- 「刑事7人 SEASON9」
- 映画:
- 「斉木楠雄のΨ難」
- 「死体の人」
- 「夢の中」(主演・藤野タエコ 役)
- MV:
- Official髭男dism「HELLO」
- sumika「マシロ」
映画『夢の中』
山崎果倫さんと櫻井圭佑さんが主役を務める映画『夢の中』が5月10日より公開されます。
<現実と夢>が溶け合う時間——
いま自分が信じるものを見つめなおす、逃避と目醒めの物語「俺のこと、ここで匿ってくれない?」血まみれで息を切らす男・ショウに声をかけられたタエコ。生気がなく虚ろな瞳の彼女は、部屋に入る彼に「私の最期、綺麗に撮ってください」とお願いする――。何から逃れてきたのか。その願いは本当に望んでいるものなのか。二人は時間を共有するうちに、夢とも現実ともつかない、お互いの感情と記憶が交ざり合う奇異な世界に引き込まれていく。タエコが、ショウが、目を背けてきたものを前に、表情を変えていく。何が本当で嘘なのか、当たり前と思っていたあの安らぎも、この苦しみも。
夢の中公式サイトより引用
キャスト
- 山崎果倫 藤野タエコ役
- 櫻井圭佑 松島ショウ役
- 森崎みのり 中山役
- 金海用龍 警察官役
- 玉置玲央 藤澤優一役
- 山谷花純 根本アヤ役
出身校など
出身校は、中学高校ともに情報がありませんでした。
果倫さんは、高校2年生の時に上京されたそうです。
山崎さんは地元愛知県出身で、当初は芸能界に行くことは考えていませんでした。しかし、演技レッスンを受ける中で女優としての意欲が芽生え、週に1回映画館に行ったり俳優さんのまねをすることに興味を持ちました。
彼女は数々の映画やドラマを見ながら学び、特に池松壮亮主演の映画『宮本から君へ』に衝撃を受けました。この作品は新井英樹原作の同名コミックを映画化したもので、不器用な青年・宮本の姿を描いています。
山崎さんは人々の心を動かす俳優になりたいという前向きな気持ちを持ち、出演本数も増えてきています。今年はもう一つの主演映画『輝け星くず』も公開予定で、神戸を舞台にしたロードムービーです。
まとめ
今後も主演映画の公開が予定されています。
山崎果倫さんは、新鋭・都楳勝監督最新作『夢の中』の主演を務めています。この作品で彼女はタエコという人間を演じており、自分の心の奥底にある枯渇と欲望といつも静かに向き合っていたと語っています。また、彼女は慈愛と哀愁のあるような役が多い印象で、ここまで明るい役というのは少ないと感じているそうです。
山崎果倫さんの芝居に臨む姿勢や役者としての抱負について、詳しくインタビューされている記事もあります。彼女の視点は興味深く、ファンや芸術愛好者にとって魅力的な一面ですね
ドラマや舞台などにも出演する機会がどんどん増えていき、将来楽しみな女優さんです!