音花ゆりってどんな人? 宝塚の元歌姫として注目された彼女の素顔に迫ります。
相武紗季さんのお姉さんとしても知られる音花ゆりさん。
宝塚時代の輝かしい経歴、結婚後のプライベート、そして復帰後の舞台活動まで、知られざる魅力をたっぷりご紹介します。
「宝塚の歌姫」として一時代を築いたその実力とは?
姉妹の関係や、旦那さんとのエピソードも見逃せませんよ!
この記事を読めば、音花ゆりさんのことがまるっと分かります♪
新しいファンも、昔からのファンも、きっと楽しんでいただけるはずです!
音花ゆりのプロフィールと基本情報
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音花ゆりさんの基本情報をまずはしっかりチェックしておきましょう!
①本名や誕生日などの基本情報
音花ゆりさんの本名は「相武由莉(あいぶ ゆり)」さんっていうんですよ。
1983年12月16日生まれで、兵庫県宝塚市の出身なんです。
身長は161cmで、すらっとしたスタイルが舞台映えする女優さんですよね。
星組に所属していた時から、あの上品なオーラに魅了されたファンも多かったんじゃないかなって思います。
年齢的には今は40歳前後になりますが、今も変わらず美しくて堂々とした雰囲気が素敵です!
②所属事務所と芸能活動の拠点
現在は「タカラヅカ・ライブ・ネクスト」という事務所に所属されています。
こちらは宝塚OGの活動を支援する事務所で、舞台を中心に活動を続けているのが特徴なんですよ。
退団後も精力的に舞台出演を重ねていて、根強いファンの支持を集めています。
地方公演や大劇場など、幅広く活躍しているので今後の活動にも期待したいですね。
芸能界に戻った今、もっとメディアでも見たいと思っているファンも多いはず!
③趣味・特技・資格について
歌唱力はもちろんのこと、なんと日本舞踊藤間流の名取でもあるんですよ~!
名取名は「藤間容梨乃(ふじま よりの)」さん。かっこいい…!
しかも、BASIピラティスのインストラクター資格も持っていて、身体づくりにも相当ストイックなんですね。
美しさの裏には、日々の努力と鍛錬があることがよくわかります。
こうした多才なスキルが、舞台上の所作や表現力にもしっかり反映されているんでしょうね。
音花ゆりってどんな人?経歴と宝塚時代の輝き
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音花ゆりさんの華やかな宝塚時代の活躍を振り返ってみましょう!
①宝塚入団のきっかけと初舞台
音花さんは1999年に宝塚音楽学校に入学し、2001年に87期生として宝塚歌劇団に入団しました。
初舞台は宙組の『ベルサイユのばら2001』!まさに宝塚の王道スタートですね。
その後すぐに星組に配属されて、娘役としてのキャリアを本格始動します。
入団当初から歌唱力に注目が集まっていたそうで、成績もなんと6番という優秀な成績だったそう。
当時からきらっと光る存在感があったんだろうなぁって想像しちゃいますね!
②星組時代の活躍とエトワール抜擢
2006年、星組のショー『ネオ・ダンディズム!』で初めてエトワールに抜擢されたんです。
そこから“星組の歌姫”として、数々の舞台でエトワールを務めることに。
特にショーのラストで圧倒的な歌声を響かせる姿は、観客の記憶に残る名シーンでしたよね。
彼女の歌声は本当に透明感があって、でも芯がある感じがして…うっとりしちゃう。
実力派の娘役として、星組の中でもひときわ輝いていました!
③歌姫と呼ばれた実力派の素顔
歌だけでなく、日本舞踊やピラティスといった身体表現のスキルにも長けていて、表現力が高いのが特徴です。
どんな作品でもその世界観にぴったり溶け込む柔軟さが魅力。
共演者からの信頼も厚くて、特に音楽を軸とした舞台では欠かせない存在でした。
私生活では、穏やかで品のある雰囲気があって、まさに“大人の魅力”って感じですよね♪
舞台裏でも努力を惜しまない、真面目な人柄がにじみ出ていて素敵です。
④退団公演とその後の芸能活動
2015年5月、『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』をもって宝塚を退団。
この退団公演でもエトワールを担当し、有終の美を飾ったんです。
その後は舞台を中心に芸能活動を続け、『エリザベート』や『グレート・ギャツビー』などにも出演しました。
特に宝塚OGで構成された公演では、その存在感を放ち続けていました。
舞台に立つと、やっぱり“宝塚の人”ってオーラがあるんですよね〜!
⑤舞台『ロミオとジュリエット』での評判
2010年の『ロミオとジュリエット』では、キャピュレット夫人役を演じました。
この作品は宝塚での日本初演ということもあり、注目が集まっていたんです。
その中で、母としての複雑な感情を表現する彼女の演技は、高く評価されました。
歌と演技の両方で魅せられる音花さんの真骨頂が詰まった舞台でしたね。
シリアスな役でもきっちりと感情を表現できるところが本当にすごい!
⑥『かもめ』『グレート・ギャツビー』での演技
退団後に出演した『かもめ』ではアルカージナ役、『グレート・ギャツビー』ではキャサリン役を演じました。
文芸作品やクラシックな作品でも、音花さんの上品さが生きていて好評でした。
中でも『かもめ』のアルカージナは、かなり難しい役どころだったんです。
知的で冷静な役柄に、深みのある演技をぶつけてくれて「さすが!」って声が多数。
どんどん新しい顔を見せてくれる彼女に、もっといろんな舞台で会いたくなっちゃいますね!
⑦現在の活動と近況まとめ
2018年に結婚を発表、2020年には第一子を出産されています。
その後しばらくは芸能活動を控えていましたが、2021年に『アプローズ~夢十夜~』で見事に復帰!
久々の舞台とは思えないほど、変わらぬ歌声と演技力を披露してファンを驚かせました。
今後も家庭と仕事を両立しながら、マイペースに活動していくスタイルのようですね。
ファンとしては、これからも彼女の活躍を静かに、でもしっかり応援していきたいです!
音花ゆりと相武紗季の姉妹関係
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音花ゆりさんと相武紗季さんは、実は“美人姉妹”としても知られていますよね。
①美人姉妹としての評判
宝塚ファンにもドラマファンにもおなじみの美人姉妹といえば、このお二人!
音花ゆりさんと相武紗季さんは、兵庫県宝塚市出身の姉妹で、それぞれ舞台とテレビで大活躍中。
姉の音花さんは宝塚で圧巻の歌声を披露し、妹の相武さんはドラマや映画で幅広い役を演じています。
姉妹でそれぞれ違う道を選びながらも、どちらも第一線で活躍しているって、本当にすごいことですよね。
ファッション誌などでも姉妹で取り上げられることもあり、そのたびに「やっぱり美人姉妹!」と話題になるんです♪
②姉妹の意外な違いと共通点
実はこの姉妹、「あんまり顔は似てないよね?」ってよく言われてるんですよ。
音花さんは品のある落ち着いた雰囲気、相武さんはキュートで元気な印象という感じで、キャラクターにも違いがあるんです。
でも、どちらも凛とした目元や笑顔が素敵で、よく見るとやっぱり姉妹なんだなって納得できちゃう。
お互いの活動を応援しているという話もあり、姉妹仲もとっても良さそう。
ちょっと意外な一面もあって、仲良しながらもタイプの違う魅力を持っているのが、この姉妹の魅力なんですよね。
③母も宝塚OG!芸能一家のルーツ
さらに驚きなのが、お母さんも元宝塚のスターなんです!
母・朱穂芽美(あけほ めみ)さんは、かつて宝塚歌劇団で活躍されていた娘役OG。
つまり、音花ゆりさんは“二世タカラジェンヌ”というわけで、幼少期から舞台に触れる環境だったんですね。
姉妹がそろって芸能の世界に進んだのも納得です。
親子三代にわたって、エンタメ界で輝きを放つ存在って、なんだかロマンがありますよね〜!
音花ゆりの旦那・藤澤信義とは?
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気になる音花ゆりさんの結婚相手・藤澤信義さんとの関係についても見ていきましょう♪
①実業家・藤澤信義のプロフィール
音花さんの旦那さまは、実業家の藤澤信義(ふじさわ のぶよし)さん。
ビジネスの世界では知られた存在のようです。
「Jトラスト株式会社代表取締役会長」「東京大学医学部卒」など、かなり具体的な経歴が判明していますね!
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 藤澤信義(ふじさわ のぶよし) |
生年月日 | 1970年1月17日 |
出身地 | 岐阜県 |
職業 | 実業家(Jトラスト株式会社代表取締役会長 等) |
配偶者 | 音花ゆり(元宝塚歌劇団 星組) |
結婚年 | 2018年 |
子ども | あり(2020年に第一子誕生) |
落ち着きのある音花さんと結ばれる方なので、きっと品があって頼れるタイプなんじゃないかな~って想像しちゃいます!
基本的にはとてもプライベートを大切にしているご夫婦のようです。
②結婚の経緯と夫婦のエピソード
音花さんが結婚を発表したのは2018年。
このときは宝塚OGとして舞台に立っていたタイミングでしたが、結婚を機に活動をいったんセーブしたんですよね。
ファンからは「おめでとう!」「幸せになってね」って温かい声がいっぱい届いたとか。
結婚後はメディア出演が減っていたので、まさに家庭を第一に考えて過ごされていたんだと思います。
その後の復帰舞台では「変わらぬ美しさと歌声!」とファンも感動していましたよ!
③子育てと芸能活動のバランス
2020年には第一子を出産されたことを発表。
家族との時間を大切にしつつ、自分の舞台への情熱も忘れないその姿勢、ほんとに素敵だなって思います。
これからも家庭と芸能活動の両立を無理せず、自分のペースで輝いていってほしいですね♪
まとめ
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項目 | 内容 |
---|---|
本名 | 相武由莉(相武 ゆり) |
生年月日 | 1983年12月16日 |
出身地 | 兵庫県宝塚市 |
身長 | 161cm |
所属事務所 | タカラヅカ・ライブ・ネクスト |
宝塚時代の所属 | 星組 |
宝塚入団年 | 2001年(87期生) |
特技 | 歌唱、日本舞踊(藤間流名取) |
資格 | ピラティスインストラクター |
妹 | 女優・相武紗季 |
結婚相手 | 実業家・藤沢信義 |
子ども | 1人(2020年出産) |
音花ゆりさんは、宝塚の星組で活躍した実力派の娘役で、歌姫として高い評価を受けてきた方です。
退団後は舞台を中心に芸能活動を続け、結婚・出産を経て、現在も変わらぬ美しさと存在感でファンを魅了しています。
相武紗季さんの姉としても知られており、美人姉妹&芸能一家としても話題なんですよね。
これからもマイペースに舞台活動を続けていく姿が、とっても楽しみです!
公式サイトやSNSなどで最新情報も要チェックですよ♪