おすすめドライブレコーダーを選んでみた!

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ドライブレコーダー あなたに合った最適な選び方

 ドライブレコーダーは、車載カメラの一種であり、交通事故や急ブレーキなどの状況を自動的に録画する装置です。しかし、市場にはさまざまな種類のドラレコがあり、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。そこで、おすすめのタイプを紹介します。

ドライブレコーダーのタイプは?

  • 吸盤でフロントガラスへ取り付けるタイプ
  • フロントカメラ、後方カメラ共に本体から分離しているタイプ
  • フロントカメラのみ本体にあり、後方カメラが分離しているタイプ
  • ルームミラーへ被せるタイプ

などがあります。

撮影方向について

撮影方向は、基本的には前方ですが後方カメラを接続して後方も撮影する製品が多いです。車内も撮影するタイプもありますし、全方向タイプもあります。

画質

ここが1番気になるところではないでしょうか?せっかく取り付けても、撮影された映像が不鮮明だったり、他車のナンバーが読み取れない等あっては意味がありません。最近の製品はかなり鮮明に映ります。2K・4Kなどと書いてあるものは安心です。

取り付けやすさ

ドライブレコーダーを購入して、悩むのが取り付けですね。

  • 自分で取り付ける
  • 業者で取り付けてもらう

このどちらかになると思いますが、ご自身で取り付けるのなら余計な工賃がかからないので、コストを抑えることができます。

ですが、フロントへの取り付けは比較的簡単ですが、後方カメラの取り付けで特にナンバー付近に取り付けるには、配線を隠す・通す手間がかかります。
業者へ依頼する場合は、工賃はかかりますが手間もなく、安心です。

取り付け方は?

ほとんどのタイプが、吸盤もしくは挟むタイプになっており、簡単にフロントガラスに取り付けられます。
後方カメラの取り付けは難易度は高いですね。ですが、簡易的に内側の窓部分への取り付けならば、ご自身でもやりやすいと思います。フロントからリアのガラスまで配線を通して、後方カメラはガラスへ固定する方法です。私もこの方法で取り付けてます。見た目の悪さはありますが、降雨時でもカメラが濡れないので、思わぬ故障を避けることができます。また、カメラを外に取り付けるには、穴あけも必要です。

フロントのみのタイプの場合

  • フロントガラスにドライブレコーダー本体を付属のブラケットなどで取り付けします
  • 電源を取らなければいけないので、シガーソケットから電源を取るタイプならばソケットに挿入します。(駐車監視タイプは電源の取り方が違います)
  • 本体に電源ケーブルを接続します
  • 本体にSDカードを挿入する
  • エンジンをかけて起動を確認する

ざっとこのような作業になります。

後方カメラを取り付けるには、上記の他に、後方カメラの固定とケーブルの取り回し(バック信号も含む)が追加されます。

慣れている人が取り付けるなら、1時間もかからないと思います。

おすすめのタイプ

私のおすすめのタイプは、ミラー型というルームミラーへ被せるタイプです。

・フロントガラスに吸盤の跡がつかない
・後方カメラを取り付ければ、簡易的なデジタルインナーミラーとして使える
・画面が大きいのですごく見やすい
・カメラ性能によるが、夜間などは肉眼より見やすいこともある(街灯などがある場所等)
などが理由です。

すでに、お車にはデジタルインナーミラーが装備されている場合は、必要ないのでコンパクトな吸盤で取り付けるタイプが良いですね。

私のおすすめはミラー型であり、さらにフロントカメラが分離タイプです!

なぜ分離型がいいのかと言うと、カメラがルームミラーと分離して設置するので、ミラーの角度を動かしても、画角が変わらないのでいちいち気にしなくて良いからです。さらに、夏になるとフロントガラスへかなりの日光が入ってくることもあり、わずかではありますがルームミラーはガラスよりも内側にあるので少しでも直射日光から守れる点です。

まとめ

ドライブレコーダーのタイプや選び方を書きました。
ドライブレコーダーには取り付けが簡単なものもありますし、いろいろなタイプがあるので選ぶ際にはよく比較すると良いですね。ミラー型ならさほど視界の邪魔にもならず、大画面で見やすいです。画質も最近の製品は繊細なのでしっかり撮れて安心です!

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